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悩み相談の上手な聞き方って?相談されやすい人は必見!

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人から悩み相談を受けたとき、
うまく答えられたか不安になることありませんか?

こう言えばよかったかな、
あれは言い過ぎたかな、
もっとわかりやすく伝えれば…など、
後悔や疑念が残るときもありますよね。

実は相談の受け方にはちょっとしたコツがあるのです!

それをおさえておくだけで、相談の受け方はがらりと変わります!

相談の受け方にはコツがある!とことん聞くことに徹しよう

相談を受けるたとき、
つい真っ当なアドバイスをしようとしたり、
鋭い質問を投げようとしたりしてしまいませんか?

そうしてそれができないと何だかモヤモヤ。

しかし、相談をしている側は、
真っ当な意見や心に刺さるような質問が欲しいわけではなく、
ただ話を聞いてほしいだけであることがほとんどなのです。

話を聞くことという単純そうにみえる行為が
人の心を救う力になるのです。

被災された方々のいる避難所に、
政治家や著名人がお話を聞きに行くニュースを
目にしたことはありませんか?

話を聞くぐらいなら、炊き出しとかする方が
被災者にとっていいのではないか?
と、私自身は疑問に思うこともありました。

しかし実際、被災された方々に記者がインタビューすると、
話を聞いてくださったことに、心から喜んでいることが多いそうです。

それは著名人など普段会うことすら出来ない人が
話を聞いてくれたという付加価値もありますが、
話を聞いてもらえると何だか救われる』と感じる人が多くいます。

話を聞いてもらえるだけで人の心は動くということです。

 

また悩みを話すことは、
自分の頭の中を整理整頓することにもなります。

自分が誰かに相談をしているとき、
話していくうちに考えがまとまってきたことはありませんか?

また、話すことで自分でも忘れかけていた考えに気付かされたり、
あれ?思っていたほど悩んでないのかもしれないと、
悩みの大きさに気付いたりすることがありますよね。

人に悩みを話すということは、
散らかったものを元に戻す、
『整理整頓』のようなところがあります。

そこに新たな棚や収納箱になるような
アドバイスや質問は要らないのです。

なぜなら、悩みの答えは悩んでいる相手の
散らかっている頭のなかにあり、
丁寧に整理整頓すれば見つかるからです。

悩み相談にアドバイスは不要!答え方のコツは共感して受け止める

どうやったら整理整頓のお手伝いが出来るのか?

それは話し手である相談者に
しっかり話をしてもらうこと、
ただそれだけです。

そしてそのために必要なのが、

共感すること

です。

 

共感することは、
『あーそれね!わかるわかる!私もね…』と前のめりになって、
自分の話に切り替えたりすることではありません。

もっと淡白でとても簡単なものでいいのです。

例えば『私は〇〇だと思うんだけど…』と話し手が言ったとします。

聞き手であるあなたはそれに対して、
『あなは〇〇と思ったんだね。』
とまず受け止めて、共に感じる。

その程度の共感が大切なのです。

 

そして、それだけでは話が広がらない、
と思ったときに発する言葉は本当にシンプル。

『それで、それで?』
『それは、どうして?』

のような単純な言葉で十分なのです。

 

あくまでも、話し手にしっかり話をさせること。

悩むまでの経緯や、そこにある話し手の気持ちを
しっかりと言葉に出来るようにお手伝いをする。

そうすることで、少しずつ自然と
漠然としていた悩みそのものの輪郭が見えてきます。

それが話し手の悩みを解消する一手になるのです。

まとめ

悩み相談を受けたとき、優しくて真面目な方ほど、
過去の自分の経験談、テレビや書籍などの情報から、
引っ張り出してどうにか解決しようとしてしまいがちです。

しかし実はそのような努力をする必要はありません。

その努力は相談者がするべきものでなのです。

努力し悩みを乗り越え
道を開いていくまでの『過程』が、人を強くします。

仮に相談された側が解決策を決めつけてしまうことは、
その大切な『過程』を横取りするようなことなのです。

相談をされたときは、巧く応えようとするのではなく、
そっと見守るような気持ちで言葉を選んでみてくださいね。

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