雑学

雷→停電→テレビが壊れる!?原因を把握して家電を守ろう!

投稿日:2018年11月29日 更新日:

近年、自然災害の発生が多くなりました。

ゲリラ豪雨という言葉も、もう馴染み深くなりましたが
ここ10くらいでできた言葉です。

この数年で増えた自然災害といえば「豪雨」を思い出す人も多いのではないでしょうか。

 

豪雨の際に起こりやすいのがです。

落雷による被害は大小さまざまなものがありますが、
身近なもので「雷による家電製品の破損」があります。

 

それは雷が近くに落ちて家が停電するとテレビなどの電化製品が
動かなくなってしまうということです。

 

いったいなぜそのような事が起こるのでしょうか。

また大切な電化製品を守るためにはどうしたらいいのでしょうか。

雷サージと停電復旧時の電圧変化!故障には2つの原因が!

雷の影響によって、電線などの高所にあるものに
瞬間的に発生する
異常な高電圧のことを

「雷サージ(らいさーじ、かみなりさーじ)」

といいます。

この雷サージが電源コンセントやケーブルなどを経由して家の中に侵入し、
電子機器や電気機器の破損や機能停止、劣化を引き起こすのです。

 

雷サージは建物のアンテナや電源線などに直接雷が落ちる「直撃雷」と、
家の付近への落雷や雷雲の接近によって
電流が電源線などに誘導される
「誘導雷」
地面を流れる雷の電流がアースを通して逆流する「逆流雷」があります。

 

雷サージによって起こる異常な高電圧によってテレビなどの
電気機器が
壊れることがある、ということですね。

 

また、停電からの復帰時に家庭内の家電製品が一斉に運転を始めると
ヒューズやブレーカーが落ちたり、波形の乱れから電化製品の悪影響
にもなるので停電が復帰する前に電化製品の電源プラグをコンセントから
抜いておくことをオススメします。

 

停電からの復帰時には過電流が流れることがあります。

これによって電化製品が故障してしまう場合もあるので、
やはり雷が鳴っていたり近づいてくるのがわかった時に
電化製品のプラグを
コンセントから抜いておく習慣
つけておきたいところですね。
 

雷と停電の対策に!ブレーカーを落とすより最適なグッズとは?

雷の影響によって瞬間的に発生する高電圧「雷サージ」や停電復帰時の
過電流によるテレビなどの電化製品への影響を防ぐには
どのような方法が
あるのでしょうか。 

前述しましたが、あらかじめ電源プラグを抜いておくことや、
ブレーカーを落としておくことも大切になります。

ですが平常時と違った状況の中、
落ち着いて行動することが困難な場合もあります。

 

落雷による建物内の設備を守るために避雷器保安器を設置するということを考えておくのもいいでしょう。

避雷器SPDSurge Protective Device)とは、雷が落ちたときに雷の
電気が電子機器を通って壊れてしまわないようにするための道具です。

避雷器をつけることによって、新たに回線を作って電気を大地に逃がします。

避雷針のほうがよく耳にすることがあると思いますが、簡単に言えば
避雷針は家などの建物を守るもので、避雷器はテレビなどの
電化製品や
電気機器を守るものです。

避雷器の設置には資格を持った技術者が必要となります。

 

また避雷器と同じ役割を果たす「保安器」というものもあります。

他に個人でできる対策は、家庭内にあるコンセントをそのまま使うのではなく、
雷ガード機能がある電源タップを利用するということです。

金額は比較的リーズナブルで電気屋やホームセンターでも売っています。 

ですが、この方法は電源タップを挟んだ電化製品しか
守ることができないので
注意が必要です。 

まとめ

近年は落雷による被害が増えています。

落雷や停電は日中にだけ起こるわけではありません。

突然停電すると驚いてしまいますが、
慌てず落ち着いて行動をしましょう

身の回りの安全を確認したら、雷や雷による停電によって
電化製品が被害を
受けないよう、
抜いていない電源プラグは抜いておく
ようにして停電からの
復帰を待ちましょう。

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