季節のイベント 秋冬

雪かきのコツ&タイミングを徹底解説!危険なNG行為も合わせてチェック

投稿日:2018年12月4日 更新日:

毎年冬になると降る雪。
雪に慣れていない都市部でも年に数回積雪を観測し
道路や交通網に影響が出ることもあります。

嬉しそうに雪遊びしている子供を横目に
大人は雪かきをしなければなりませんね。

ホームセンターには冬前になると雪かきの道具が並びます。
角形スコップスノーラッセルスノーダンプ
最近はお年寄りや女性にも使いやすいように
プラスチック製のものもたくさん販売されています。

雪が降った後、どのタイミングで雪かきをしたら効率的でしょうか。

ご存知の通り、雪は水からできています。
ある程度積もった雪を放っておくと気温の上昇ととも
に溶け始め重たく湿った雪になります。
その重さは1㎥あたり1トンにもなるそうです。

また溶け始めた雪が気温の低下に伴って凍ってしまうと
固い氷の状態になりプラスチックのスコップが
壊れてしまうこともあります。

なるべく体に負担をかけずに効率的に除雪するタイミングは、
雪が溶けていないふかふかの状態の時です。

時間的には気温が上がらない時間、夜から朝にかけてがいいでしょう。
夜は冷えて凍ってしまうのでは?と思いますが、
雪が降るときの気温はさほど低くありません。

また、下がっていたとしても降る雪がサラサラの
パウダースノーの状態になっているので雪が重たくないのです。

雪をどかす場所は、歩行者や車の通りの邪魔にならない、
日中日が当たって雪が溶ける場所がいいですね。

流雪溝がある地域は、ルールを守って安全に流雪溝に流しましょう。

雪かきを楽にするコツは塩!?塩の意外な効能とは!?

冬の雪国や寒冷地の道路に白い粒が撒かれているのを
見たことはありませんか?

あれは「融雪剤」「凍結防止剤」と呼ばれるもので、
塩化カルシウム塩化カリウムで出来ています。

雪を溶かすのに塩を使うの?逆に凍ってしまうのでは?
と思う人もいるかもしれません。

水が氷る温度(凝固点)は0度ですね。
ですが、水に不純物が入っていたりすると凝固点は変わってきます。
塩が入っていると凝固点は0度よりも低くなるので、降った雪が
氷りにくくなるんですね。

また塩は吸湿性に優れ、水に溶けやすいという性質を持っています。
この性質を利用して塩は融雪剤として使用されるのです。

雪かきが終わった後に凍らないように塩をまいたり、
雪かきするほどではないけど...という場合には
塩を撒いてみてください。

家庭にある塩でも対応できますが、ホームセンターなどでは
融雪剤として売っています。

ただし、ガーデニングなどをしている場合は
花壇などには塩を撒かないほうがいいですね。

雪かきのコツだと勘違いされがちだけど…車道に雪を捨てないで!!

雪かきをする際に、車道に雪を出している人をよく見かけます。
これは大変危険な行為であり、また車を運転する側としては
困る行為でもあります。

タイミングを見計らって車道まで雪を運び置いてくる。
ドライバーからしたらヒヤヒヤする行為ですね。

車は急には止まれません。
ましてや雪が降った後の道路はいつもよりも大変危険です。

そして運び出された雪は車が踏んでいきます。
どんどん踏み固められた雪は大変滑りやすくなります。

ドカ雪の時などに車道に大量の雪を出され、車が
踏み固めていくと道路がデコボコになってしまい
事故の原因にもなります。

なので、雪かきをするときには車道に雪を出す行為は
人にも車にも危険なのでやめましょう

まとめ

わたしは国内でも有数の豪雪地帯でうまれ育ちました。

ちょっとやそっとの積雪では驚かないのですが、
引っ越した先は大変寒い地方で、少し雪が降っても
日中に溶けて、溶けた雪が氷ってしまうというという
車を運転するには怖い地域でした。

もちろん、歩いているときに滑って転んだことも。

融雪剤や凍結防止剤を撒いたところから、シュワシュワと
音を立てて雪や氷が溶けていったのを覚えています。

雪かきのちょっとしたコツ塩の存在を知っておくだけで
雪かきがグッと楽になりますよ。

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