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老化防止のポイントは有酸素運動と活性酸素にあり!

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秦(中国)の始皇帝は不老を求めて水銀を飲んだ…古くから伝わる伝説です。
水銀は毒ですけどね(当時は化学的性質から不老の象徴でした)。

分かっていることですが、不老などありません。
しかし、その速度を緩やかにしたり、健康を保つことは可能です。

そのための方法の一つが運動。
といっても、ジムに通ったり、ハードな筋トレが必要なわけではありません。
もちろん、ジムや筋トレ自体は悪くないですよ。
ここでいう運動は、ウォーキングなどでも大丈夫です。

キーワードは、「インナーマッスル」と「活性酸素」この二つ。
この二つ、聞いたことがある人も多いはずです。
でも具体的に何なのか、老化防止にとう役に立つのか?

意外と大事なインナーマッスル、ありすぎると困る活性酸素

筋肉と聞くと、ボディビルダーや格闘家のようなムキムキな筋肉を想像しますか?
でも筋肉って、見える部分だけではないのです!

こういった見える筋肉を、アウターマッスルと呼びます。
瞬間的、短時間に力を発揮する、言わば外向きの筋肉です。
これらの筋肉は、筋トレなどの無酸素運動で鍛えられます。

それに対してインナーマッスル。
内臓を適切な位置に保持したり、体の滑らかな動きをサポートするなど、内向きな筋肉です。
インナーマッスルを鍛えるのに、ハードな筋トレは必要なく、ウォーキングなどの有酸素運動が向いています。

知っての通り内臓は、消化吸収や有害物の排出などの重要な働きを担っており、正しく機能するにはあるべき場所にあることも大切なのです。

続いて活性酸素。
美容関係で聞いたことが多いでしょうか?
美容の大敵のように語られる活性酸素ですが、実は健康維持に必要でもあります。

というのも活性酸素は、体内に侵入したウイルスや細菌などを攻撃し、体を守ってくれているのです。
ただし、増えすぎると健康な細胞にもダメージを与えてしまう、諸刃の剣でもあります。
通常、余剰な活性酸素は除去されますが、増えすぎるとそれも追いつかなくなります。
この増えすぎた活性酸素の除去に、運動が役に立つのです。
活性酸素には、細胞内小器官のミトコンドリアが絡みます(エネルギーを産み出す大切な器官)。

何もしないと加齢によって減少しますが、このミトコンドリアも運動で増やすことが可能です。

ウォーキングで重要なのは姿勢を意識すること!

まずは習慣化することが大事!
なので最初のうちは歩くだけで十分です。
ただそれだけではやはり、インナーマッスルに対する効果はイマイチです。

方法はいろいろありますが、ウォーキングに慣れたら次のステップとして、姿勢を意識して歩いてみましょう。
ただなんとなく歩いている状態から、背筋を伸ばして綺麗に歩くことを目指してください。
これだけでも結構違うはずです。

それに、綺麗な歩き方は、女性をより美しく見せますよ。

 

まとめ

実は私、数年前に大きな病気をしました。
一週間くらい寝たきりで、ベッド上ですらまともに動けませんでした。
一週間後にはベッドから降りれましたが、看護師さんの付き添い必須。
入院から二週間後にリハビリ開始しましたが、驚くほど体が動きません。

もちろん病気や個人差の影響もありますが、はっきりと体が衰えていました。それなりに体が戻るのに、23ヵ月必要だったんです。
病気で寝たきりでない以上、多少は体を動かすので、短期間で衰えを意識することはありません。
しかし、運動不足は確実にアナタの体を劣化させます。

短期間のハードな運動ではなく、10年後、20年後を見据えた運動をしてみませんか?

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